Windows 10 バージョン 1709 の 更新プログラムKB4088776 でエラー
こんにちは!Cowboyです☆
僕のPC環境はデスクトップはWindows 10、ラップトップはMacbook proなのです。
今はいろんなことがクラウドでできるので、あまりOSを気にすることがなくなりました。
(iPhoneアプリ開発はMacでしかできないのですが。。。)
そのうちノートはChromebookにしてみたいなと思ってるくらいです。
それでもたまに出先でWindowsが必要になるときがあります。
そんなときのためにBootcampでMacbook proにWindows 10 proを入れているのですが、
3月頃に配布されたWindows 10 バージョン1709 の累積更新プログラム「KB4088776」を適応しようとしても、何度も何度も失敗していました。
ダウンロードは済み、再起動が促されるので再起動すると「失敗しました」となるのです。
エラーコードは0x80070422でした。
MacにいれたWindows 10はそれほど起動回数が多いわけではないのですが、累計17回インストールに失敗していました。
Windows10の大型アップデートも配布され始めているし、そろそろ対策を考えないといけないと思い、調べました。
ネットで検索したところ、ドンズバな記事を見つけました。
「Windows 10 バージョン 1709 の KB4088776 が更新に失敗する場合の対処方法」
この記事によると、コマンドプロント(管理者)を起動し、
「SC config trustedinstaller start= auto」
を入力後、PCが再起動されて更新プログラムが適応されるとのこと。
コマンドは左下のメニューアイコンを右クリックすると出てくる「Windows PowerShell(管理者)」を起動して入力してやればいいです。
別にコマンドプロントでもいいですが、せっかくなので新しくて高機能なWindows PowerShellを使いましょう☆
(ついでですが、BootcampでWindowsを使っている場合、スクリーンショットを撮るには「fn + Shift + F11」です。クリップボードに保存されます)

早速やってみた。
なんかアクセスが拒否されてエラーがでます。。。
というわけでもう少し調べました。
違う更新プログラムでのエラーなのですが、似たような症状に対しての解決策を見つけました。
「【Tips】Windows 10 Version 1803インストール時に発生するエラー「0xc1900130」を解決する方法」
ここでもコマンドプロントでSCコマンドを使うのですが、入力するコマンドが先程の記事に比べて増えています。(各コマンドを入力後、エンターキーで順に実行していきます。)
SC config wuauserv start= auto
SC config bits start= auto
SC config cryptsvc start= auto
SC config trustedinstaller start= auto
最期のコマンドは先程の記事と同じコマンドですね。
先程はアクセスが拒否されてしまいましたが、今回はちゃんと順を踏んだのかコマンドを受け付けてくれました。
再起動すると、今まで止まっていた分の更新プログラムをダウンロード、インストールし始めて再起動の連続です(^_^;)
何度か再起動するとWindows 10 Version 1803(Windows 10 April 2018 Update)まで更新されていました。
設定画面のタブの色が変わっています。青が基調ではなくなっていくのかな?

更新プログラムはきちんと適応しておかないと既知のバグや脆弱性が放置されていることになるので、できるだけインストールしておいたほうが良いです。
(新しくインストールした更新プログラムに別のバグや脆弱性が隠れていることはたたあるのですが。。。(^_^;))
以上cowboyでした!
うぇい☆
記事が良かったなら↓をクリックして応援願いますm(_ _)m

僕のPC環境はデスクトップはWindows 10、ラップトップはMacbook proなのです。
今はいろんなことがクラウドでできるので、あまりOSを気にすることがなくなりました。
(iPhoneアプリ開発はMacでしかできないのですが。。。)
そのうちノートはChromebookにしてみたいなと思ってるくらいです。
それでもたまに出先でWindowsが必要になるときがあります。
そんなときのためにBootcampでMacbook proにWindows 10 proを入れているのですが、
3月頃に配布されたWindows 10 バージョン1709 の累積更新プログラム「KB4088776」を適応しようとしても、何度も何度も失敗していました。
ダウンロードは済み、再起動が促されるので再起動すると「失敗しました」となるのです。
エラーコードは0x80070422でした。
MacにいれたWindows 10はそれほど起動回数が多いわけではないのですが、累計17回インストールに失敗していました。
Windows10の大型アップデートも配布され始めているし、そろそろ対策を考えないといけないと思い、調べました。
ネットで検索したところ、ドンズバな記事を見つけました。
「Windows 10 バージョン 1709 の KB4088776 が更新に失敗する場合の対処方法」
この記事によると、コマンドプロント(管理者)を起動し、
「SC config trustedinstaller start= auto」
を入力後、PCが再起動されて更新プログラムが適応されるとのこと。
コマンドは左下のメニューアイコンを右クリックすると出てくる「Windows PowerShell(管理者)」を起動して入力してやればいいです。
別にコマンドプロントでもいいですが、せっかくなので新しくて高機能なWindows PowerShellを使いましょう☆
(ついでですが、BootcampでWindowsを使っている場合、スクリーンショットを撮るには「fn + Shift + F11」です。クリップボードに保存されます)

早速やってみた。
なんかアクセスが拒否されてエラーがでます。。。
というわけでもう少し調べました。
違う更新プログラムでのエラーなのですが、似たような症状に対しての解決策を見つけました。
「【Tips】Windows 10 Version 1803インストール時に発生するエラー「0xc1900130」を解決する方法」
ここでもコマンドプロントでSCコマンドを使うのですが、入力するコマンドが先程の記事に比べて増えています。(各コマンドを入力後、エンターキーで順に実行していきます。)
SC config wuauserv start= auto
SC config bits start= auto
SC config cryptsvc start= auto
SC config trustedinstaller start= auto
最期のコマンドは先程の記事と同じコマンドですね。
先程はアクセスが拒否されてしまいましたが、今回はちゃんと順を踏んだのかコマンドを受け付けてくれました。
再起動すると、今まで止まっていた分の更新プログラムをダウンロード、インストールし始めて再起動の連続です(^_^;)
何度か再起動するとWindows 10 Version 1803(Windows 10 April 2018 Update)まで更新されていました。
設定画面のタブの色が変わっています。青が基調ではなくなっていくのかな?

更新プログラムはきちんと適応しておかないと既知のバグや脆弱性が放置されていることになるので、できるだけインストールしておいたほうが良いです。
(新しくインストールした更新プログラムに別のバグや脆弱性が隠れていることはたたあるのですが。。。(^_^;))
以上cowboyでした!
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